YamiNavi
レベル1クロード
レベル1クロードの作り方は小ネタ集へ
はじめに
使用するクロードは、初期タレントが少ないほうがよい。
まず、本を使ってスキルを上げていく。本で上げれるものは全てレベル5まで上げる。すると、調理と音楽を使えるようになる。
その次に、オーケストラを併用して味覚、音感などを開かせていき、そのスキルボーナスを使って根性をレベル10まで上げる。
さらに、残ったスキルポイントで他の特技も使えるようにしていく。
後は、使えるようになった特技に関するタレントを開かせていき、そのボーナスで特技を使えるようにして…の繰り返し。
今回使用したクロードは、初期タレントがオリジナリティのみのもの。
実際のところは必要なSPはそう多くないので、初期タレントに関してはそこまで気にする必要はないかもしれない。
前述のやり方でスキルポイントをためていったところ、自由に使えるスキルポイントが796手に入った。
アイテムに関しては、必要なものが揃っていればよいが、無い場合は試練の洞窟をクリアするなどの方法でアイテムを集める。
ここまでで基本的な準備は終了。後は真ガブ、イセリアを撃破しにいくのみだ。
VS真・ガブリエル(アースモード)
一、戦うにあたって
真ガブと戦うにあたって、一番の問題は命中率である。
LV1のクロードでは、どんなに頑張って装備などで補強しても正面からの攻撃は全て回避されてしまう。
さらに、相手の動きが早いため攻撃を当てること自体が非常に困難だ。
その他に、ディバインウェーブを食らうと連続ヒットでほぼ確実に即死してしまう。
これらの難関をどのように乗り越えるかが問題と言える。
二、必要なアイテム
装備品以外で必要なアイテムは次の通り。
マジックロック・・・20個
ラベンダー・・・5個以上
エナジートニック・・・5個以上
ケアタブレット・・・1個
ダミードール・・・1個
アタックボトル・・・1個
これだけあれば十分。ラベンダー、エナジートニックを使うのが独自の戦い方。
他にリヴァイバルカードも使えるかと思ったのだが、パーティが一人のときには効果を発揮しないため、無駄だった。
三、装備品
装備品は次の通り。
武器:魔剣レヴァンテイン
鎧 :ヴァリアントメイル
兜 :オーディンヘルム
盾 :スターガード
具足:バーニィシューズ
装飾:昂翼天使の腕輪
装飾:スレイヤーリング
ヴァリアントメイルの効果(HPが2桁以下のとき、喰らうダメージが10になる)によって、防御力は事実上関係無くなる。
そのため、その他の装備の回避、ガッツなどを重視した結果こうなった。
防御を重視するためスレイヤーリングをピヨノンに変えたかったが、攻撃面が弱退化し、マジックロックが尽きるまでに倒せなくなってしまう。
四、上げるスキル
生物学は必ずレベル10にしておく。こうしておかないとレヴァンテインの効果が十分に発揮されず、倒せなくなってしまうからだ。
それ以外は、「はじめに」にも書いたが、本で上げることの出来るスキルはレベル5まで上げておく。
余ったスキルポイントは、急所狙い、錬気、受け流し、身体感覚などに適当に振り分けておく。
精神学はレベル5で止めておく。これが一番効率がいい。
ただ、実際に戦うに当たってスキルの影響はそれほど無い。生物学、精神学と急所狙い、錬気以外はあまり神経質になって上げる必要はない。
五、戦闘の準備
戦う前に、ヴァリアントメイルの効果を発揮させるため、HPを99以下にしておく必要がある。
後のことを考えると、HPは50前後が一番良い。
エナジートニックでHPとMPを入れ替えてしまうのが一番楽だ。
後は、忘れずにクロード以外の戦闘メンバーをマンドレイクなどで殺しておく。
六、死なないために
いよいよ戦闘開始。
まず石化を防ぐためにケアタブレットを使い、さらにダミードールで回避、アタックボトルで攻撃力を上げる。
ここまでで何度か呪紋や神曲を食らうが、ヴァリアントメイルのおかげでビクともしないはずだ。
それでもHPが減ってきた場合はラベンダーを使う。回復量は33だ。その他に、ローズヒップ、アセラスなども使える。
この三つ以外は、回復量が大きすぎるため使えない。
また、相手がエクスプロード、サザンクロスなどの、属性の関係で吸収する攻撃を連発してきた時は、HPが100以上になってしまう事がある。
この状態では、ヴァリアントメイルが効果を発揮せず、非常に危険だ。
そこで、こうなったときはエナジートニックを使う。
使うと瞬時にHPが45に変化する。MPは45のままなので、この方法は何度でも使うことが出来る。
まず、ここまでに書いた戦い方でいけば、死ぬのはディバインウェーブを喰らった時ぐらいだ。
そして、そのディバインウェーブも、単発で出される分にはまず当たらない。
怖いのは次のような状況の時だ。
1.神曲→ピヨり→ディバインウェーブ
2.通常攻撃→ピヨり→ディバインウェーブ
3.近くで魔法攻撃→ひるんでいるあいだにディバインウェーブ
4.画面端で攻撃→反撃のディバインウェーブ
1と3は、近くで神曲、および魔法を食らわないようにすればある程度防げる。4は後述。
問題は2だ。ガブリエルの通常攻撃は性能がよく、避ける方法はない。よって、ここはピヨらない事を祈るしかない。
この様な状況にならないためにも、出来るだけ短期決戦を挑んで、早めに倒してしまうのが一番の策といえるだろう。
七、攻撃方法
ここからはこちらの攻撃方法について。前述のとおり正面からの攻撃は回避され、それ以前に攻撃を当てることすら困難だ。
そこで、マジックロックを当てて身動きのとれない相手の後ろに回り込み、攻撃する。
ここで重要なのはマジックロックの当て方で、闇雲にマジックロックを使っていてもなかなか当たらない。
マジックロックが始めクロードの向いている方向に出ることを考慮しつつ、使うようにする。
また、狙える場面は少ないが、ガブリエルの通常攻撃を回避し、その結果出た星をガブリエルが回避した時は、大きな隙ができる。
この時にマジックロックを使えばまず外れることはない。
マジックロックを当てる方向も注意が必要だ。出来るだけ相手に長く当たるように使ったほうが良い。
長さを考えると、画面の右端もしくは左端から、もう一方の端に向かって転がるように使うのが一番いい。
ただし、あまりにもマジックロックが真横に転がりすぎると、真ガブだけでなく自分もマジックロックの為に動けなくなることがある。
よって、使用するときは少し斜め方向に傾く様に使うのがポイントだ。
うまくマジックロックが当たったとして、次は背後から攻撃だ。
マジックロックを当てる直前にガブリエルがどちらに移動していたか(=どちらが背後だったか)をきちんと覚えておこう。
覚えていなかった場合は、マジックロックに当たっているガブリエルを見れば判断できる。
しかし、カメラ位置の関係で、ガブリエルが見えないこともあるので、覚えておくに越した事はない。
攻撃を当てたら、たとえマジックロックから相手が出ようとも、次に攻撃が外れるまで○ボタンを連打、連打…。
しかし、ガブリエルを画面端まで追い詰めたなら、それ以上攻撃を加えてはいけない。ディバインウェーブを食らうことがあるからだ。
「死なないために」で書いた「4.画面端で攻撃→反撃のディバインウェーブ」とはこれのことだ。
画面端で攻撃するとディバインウェーブを食らう理由は、文章では書きにくいが、
相手の仰け反る猶予が無く、星が当たるときのタイムラグが少ないため、結果こちらの攻撃と攻撃の間の間隔が大きくなるからだ。
画面端まで追い詰めたら攻撃しないことが重要。
八、結果
管理人が実際に戦った結果、17個目のマジックロック使用中に倒すことが出来た。
17個中2個外していたので、うまくやれば15個前後で倒すことが出来るだろう。
また、使用したエナジートニックが3個だったのに対して、ラベンダーは使用する機会がなかった。
これは、偶然相手が吸収系の攻撃を良く使ってきたためだろう。
必要なマジックロックが15個であることを考えると、HPが2倍になるユニバースモードでの真ガブ撃破は難しそうだ。
できればマジックロック(とその他ボール系アイテム)無しで撃破したかったが、攻撃自体がほとんど当たらないというのは、非常に厳しい。
VSイセリア・クィーン(アースモード)
一、戦うにあたって
やはり正面からの攻撃は全て回避されてしまう。
しかし、イセリアと真ガブの一番の違いは呪紋の詠唱である。真ガブが動き回りながら唱えるのに対して、イセリアは止まって唱える。
つまり、この時を狙えば比較的簡単に背後をとれるのだ。
背後をとるのに慣れさえすれば勝つのはそんなに難しくない。
ただし、十字架を喰らうと即死の場合が多いので、そこは気を付けたい。
二、必要なアイテム
装備品以外で必要なアイテムは次の通り。
ラベンダー・・・20個
ローズヒップ・・・20個
アセラス・・・20個
エナジートニック・・・10個
ケアタブレット・・・1個
ダミードール・・・1個
アタックボトル・・・1個
真ガブ戦に比べて回復系のアイテムを多く持っておく。
三、装備品
武器:魔剣レヴァンテイン
鎧 :ヴァリアントメイル
兜 :オーディンヘルム
盾 :スターガード
具足:バーニィシューズ
装飾:昂翼天使の腕輪
装飾:ピヨノン/スレイヤーリング
ピヨった時に十字架を使われると大変なので、アクセサリーはピヨノンがおすすめ。その他は真ガブ戦と同じ。
スレイヤーリングは、攻撃力は上がるものの危険性が増す。
安全にいきたい人はピヨノン、手早く倒したい人はスレイヤーリング、といった感じで好みでいいだろう。
昂翼天使を外して、ピヨノンとスレイヤーリングの組み合わせも試したが、やはり星が出ないと厳しかった。
四、上げるスキルと戦闘の準備
上げるスキル、戦闘の準備共に真ガブ戦と同じ。
やはり重要なもの以外はそこまで気にする必要はない。
五、戦術
まずケアタブレット、ダミードール、アタックボトルを使用する。
イセリアが放った十字架は必ず避ける。また、光輪は邪魔なのでワザと当たっておいた方がよい。
流れ弾の光輪→怯んでいる間に十字架、などの状況になると笑えない。
なお、この二つは出すときに各々十字架は青く、光輪は黄色くイセリアの身体が光るので、判別できる。
また、イセリアが回り出したときはサークルコマンドをずっと開いておくことにより、無効化することが可能だ。
さて、攻撃方法だが、前述の通り、呪紋詠唱の時を狙えば比較的簡単に背後をとれる。
ただし、画面下に呪紋名が出ると同時に、クロードの方向に向き直ることに注意しないといけない。
呪紋を唱え出したらそばにいき、画面下に呪紋名が出ると同時に背後に廻り、攻撃する方法が楽だ。
イセリアは早口が100%発動なので、頭の上に「skill」と出たら呪紋を唱える合図だ。
HPが減ってきたらラベンダー、ローズヒップ、アセラスを使い、100を超えたらエナジートニックを使う。これは真ガブ戦と同じ。
ちなみにワードオブデスは、昂翼天使の腕輪の効果で無効化できるので恐れる必要はない。
六、結果
実際に戦って消費した回復アイテムはラベンダー20個、ローズヒップ20個、アセラス3個。
戦闘時間は1時間30分程度だった。
慎重に戦ってこれなので、慣れてくればもっと早く倒せるだろう。
ユニバースのイセリアを倒すのは、回復アイテムの個数の関係で難しそうだ。