YamiNavi
レベル10ディアス
一、始めに
ユニバースモードのディアスをできるだけ低いレベルで倒そう、という試みだが、理論上の最低レベルは10。
よって、レベル10で倒すのを目的とする。
ミスチーフは禁止。エンカウントカットも一応使っていない。
ミスチーフは、使用すると大会でマジックロックが使えるため、難易度が大幅に下がる。
エンカウントカットに関しては、使用してもしなくても難易度は全く変わらない。
ミスチーフを使わない場合、限られたアイテムで戦う必要があるが、今回はスキルの電波を使うことでアイテム不足を補った。
二、初期タレント
始めるにあたって、もちろんクロード編で、スキルポイントボーナスを稼ぐために初期タレントはできるだけ少ないほうがよい。
今回使用したクロードの初期タレントは音感のみ。
三、冒険開始～サルバ坑道
早速ゲームスタート。ストーリーを進めサルバに行ける様になったら、まずレベルを3まで上げる。
注意することとして、経験値が35でレベル3、85でレベル4になるのだが、ここでは経験値を64以下にしておく必要がある。
アレンと戦うまでは、経験値に注意しながらも普通に進む。
アレンは、経験値が入るのを防ぐためにクロードが死んでいる状態で倒す必要がある。
クロードとレナで挟み撃ちにし、適度にダメージを与えたところでクロードを殺し、レナでトドメを刺す。
四、クロス城～クリク崩壊
クロス城まで進み、ストーリーを進める。クロードをパーティーから外しておくと、敵と出会っても経験値が入らず安全だ。
クロス洞穴は、クロード無しで戦うか、無理なら逃げる。もちろんガーゴイルは避ける。
後のことを考えて、セリーヌは仲間にしておく。
五、マーズ村～ラクール城
マーズ村のイベントでは、避けられない戦闘がいくつかある。
クロードはやはり戦闘メンバーから外しておく必要があるので、セリーヌ一人で戦う必要があるのだが、ここはアイテムを使う。
バンデッド戦は、レイ連発もしくは、道具屋に売ってあるフレアボムで倒す。
ボスのヴァーミリオンはフレアボムで楽勝。15個使えば倒せる。
マーズ村でのイベントを終えたら、ラクール城へ直行。
出場登録し、武具店を決める。武具店は武器が一番強いノックアウトがいい。
ディアスの攻撃力は防御力無視なので防御力を上げる意味はない。小ネタ集を参照。
六、タレント開花祭
ここは根気。クロードのシークレットタレントを全て開かせるのだ。
まず、レナかセリーヌに執筆を覚えさせ、本で上げることのできるスキルを全て5まで上げる。次に根性を10まで上げる。
そして、覚えた特技を使ってタレントをガンガン開かせていく。
確率が低いのが味覚と野生の勘。どちらも確率が256分の1。
野生の勘は、セーブした後、特技メニューでスカウトを実行し、開かなければデータをロード。
さらに、特技メニューでスカウトを実行する…の繰り返し。
七、ラクール武具大会
いよいよ武具大会。
武具店から武具をもらったら、1回戦の前にスキルポイントを使う。
まず、急所狙いをレベル10まで上げる。
さらに、電波のスキルレベルを上げ、アイテムを入手する。
必要アイテムは、ブルーベリィ×10と、ブラックベリィ×5もしくはメンタルリング。これ以上手に入ればさらに良い。
ブルーベリィは主にディアス戦、ブラックベリィorメンタルリングは準決勝までの戦いで使う。
これらのアイテムが手に入らなかった場合、リセットする。
もちろんアイテムが足りない場合でも戦えるが、勝つのは難しいだろう。
あるいは、この操作でオリハルコンやミスリルが手に入っているのならば、カスタマイズのレベルを上げ、それに賭けてみるのも面白い。
ただし、出来る武器でロングエッジよりいい武器はサードのみ。ベイルピアサーはヒット数が少ないので、結果的に弱い。
これができる確率はかなり低い。あくまで最後の手段と考える。
余ったスキルポイントは、身体感覚、気功、薬草学、機能美あたりに回しておく。
運良く必要アイテムができたら、大会に進む。
1回戦は、相手の攻撃モーションがこちらより遅いので楽勝。遠距離攻撃にだけ気をつける。
2回戦はワザと負ける。理由は、2回戦で戦うトロールより、敗者復活戦のシールダーの方が経験値が低いからだ。
勝ってしまうとレベル11になってしまう。
敗者復活戦は、Lレンジで空破斬連発。動きが遅いので楽勝。
準決勝も同じ。MPが無くなったらブラックベリイを使う。
管理人はしていないが、前もって空破斬の熟練度を200以上に上げておくのも良いかもしれない(戦闘毎に逃げる必要がある)。
いよいよディアス戦。書いてきたとおりにやっていれば、ここまででレベルが10になっている。
ディアス戦は、ケイオスソードや通常攻撃を縦移動でかわしつつ、クロスウェイブを放ってきたら背後に回り攻撃。
ただし、回り込むのが早すぎるとクロスウェイブの2発目を喰らってしまう。
また、遅すぎると急所狙いが発動しなかったときに、反撃を喰らう確率が高くなってしまう。
あとはこちらの回復アイテムが尽きるのが先か、相手が倒れるのが先かの勝負だ。